清交社について

aboutus

清交社は大正12年(1923年)に設立された
伝統と格式ある社交クラブです。
明治初期、福沢諭吉が東京で創立した
交詢社の流れをくみ、
当時の毎日新聞社長、
高石眞五郎氏が多くの仲間と共に立ち上げました。
以来、清新、自由でおおらかな社風を育みつつ、
良き先輩、仲間と共に、多くの社員たちが
余暇時間の活用と自己の研鑽に励んでおります。
松下幸之助氏、村井勉氏、山本為三郎氏、立石一真氏ら
著名人の方も清交社ライフを
大いに楽しまれました。

理事長ご挨拶

人生を豊かにする交流の輪を
大切に育みましょう

人生を豊かにする交流の輪を大切に育みましょう

清交社は1923年(大正12年)に社交クラブとして誕生し、多くの先輩方のご努力によって、今日まで活動を継続することができたことは誠に素晴らしく、100周年という節目の年に、理事長に就任させていただいたことを、光栄に思います。

また、私の父は弁護士をしておりましたため、清交社の会員としてお世話になっておりました。

これも一つのご縁と思い、引き受けさせていただきました。

人と人が出会い、何かを感じたいというリアルへの渇望感は、むしろ高まっているとも感じます。

清交社においても、これまで大切にしてきた歴史ある伝統を守りながらも、新しい手法等も採り入れて、世代を超えた幅広いコミュニケーションの輪を広げられるような、魅力的な社交クラブとして発展させていくことが大切です。

これからの時代にあった社交クラブのあり方を、会員の皆さまのお知恵をお借りして議論を進めて参りたいと思います。

理事長 ⻆ 和夫