理事長ご挨拶
人生を豊かにする交流の輪を
大切に育みましょう

清交社は1923年(大正12年)に社交倶楽部として誕生し、多くの先輩方のご努力によって100年を超える歴史を紡いでまいりました。
当初、堂島ビルヂングに設けた倶楽部会館は、大阪全日空ホテルへ移転し今日に至りますが、2025年には新天地への移転を計画しております。この大きな節目となる年に理事長に就任いたしますことを、大変光栄に思います。
コロナ禍の厳しい行動制限を経て、いま改めて「人と人が出会い、つながること」が求められていると感じております。
清交社は、午餐会や各種行事、同好諸会の活動を通じて「リアルなつながり」を提供することで、世代を超えた幅広いコミュニケーションの輪を広げ、発展させてまいります。
これまでの歴史ある伝統を守りながらも、清交社の新たな歴史を切り拓いていくべく、社員の皆さまのお知恵をお借りしながら、未来へと歩みを進めてまいります。
理事長 真鍋 精志